インターンシップで地元工業高校生を受け入れました

 

 9月4日(水)から6日(金)までの3日間、帯広工業高等学校より環境土木科2年生の生徒1名を受け入れ、職業体験実習をおこないました。
 名刺交換等の基本的社会人マナーのガイダンスから始まり、暗渠排水工事、河道掘削工事、砂防工事の現場に足を運び、施工目的や現況の説明を現場代理人より受けて、公共工事がもたらす役割について理解を深めてもらいました。各現場においては、測量体験、重機械試乗体験、ドローン空撮体験、ICT施工機器の操作見学などをおこないました。
 3日の短期間ではありましたが今回の体験をキッカケに、ぜひ土木施工管理者を卒業後の進路選択肢に加えていただければと思います。

2024年09月10日